歯の矯正治療とは?

歯の矯正とは “歯並びと噛み合わせの改善を目的にした歯科治療” です。
美しい口もとは顔にプラスのイメージを作りだし、綺麗にそろった歯並びは貴方に自信と魅力をもたらします。 さらには、コミュニケーションを円滑でより良いものにしてくれるでしょう。

また、お口の正しい噛み合わせは 「 噛む、飲み込む、発音する 」 など、お口の機能を向上させるだけでなく 「 姿勢の矯正、運動能力の向上、脳血流量の増大による集中力の増加 」 など、体全体の健康増進に大きく関与していると考えられています。

歯の矯正治療を受けられる皆様の日常が、今よりも快適な日々になるよう願っています!

鏡を見ながら、自分の歯並びをチェックしてみましょう!

チェックポイント
前歯を見て、上下の歯の真ん中が一致した状態で噛み合っている!
横の歯を見て、上下の歯がジグザグに噛み合っている! ※ 1本に対して2本
上の歯すべてが、下の歯よりもバランスよく外側に出ている。

結果はどうでしたか? 以上の項目をクリアしていれば、歯並びや噛み合わせに問題のないことが多いと言えます。
もし大丈夫だとしても、自分自身がお口に不満や違和感を感じる場合は、矯正治療の専門医によるカウンセリングを受けてみると良いでしょう。

歯並びが悪くなる主な原因について、ご説明します。 自分自身の歯並びを今よりも悪くしたくない方や、お子様の歯並びが気になる方は、癖や習慣など日頃の努力で改善できる点から見直していきましょう!

歯並びや咬み合わせが悪くなる原因
  • 遺伝


    上下の顎の大きさや位置関係は 「 ご両親の特徴を一定の比率で受け継いでいる 」 と言われています。
    その為、顔の骨格的な特徴が原因で出っ歯や受け口になったり、歯の大きさや本数、顎のバランスからデコボコの歯並びになることがあります。
  • 病気


    生まれつきの顔の病気が原因で、歯並びが悪くなることもあります。
    また、扁桃腺の肥大や鼻づまりなどで長期的に鼻呼吸がうまくできないと、上顎の正常な発育が阻害され、出っ歯の原因になると考えられています。
  • 癖、習慣


    「 指しゃぶり、口呼吸、いつも口が開いている、唇をくわえ込む、飲み込む時に舌を上下の前歯の間に突き出す 」 などの癖があると、歯並びが悪くなる危険性があります。
  • 乳歯の虫歯


    乳歯は 「 後から生えてくる永久歯の場所を確保する 」 という大切な役割があります。
    その為、虫歯で歯の形が変わってしまったり、抜歯をしてしまうと、永久歯の生えるスペースが足りなくなり、歯並びがデコボコになる原因になります。
  • 食習慣


    きちんとした食事をよく噛んで食べることが、顎や歯並び、顔の筋肉の健全な成長発育のために不可欠です。
    最近の子供達は柔らかい食べ物を好むため、顎の発育が悪く、歯並びが悪くなる原因になると言われています。 ですが、現時点で学術的根拠はありません。

歯並びや噛み合わせが悪くなる原因は、主に3つのあると考えられています。

  • 自分のお顔に自信が持てなくなったり、他人に与える印象が悪いと感じてしまう精神的な悪影響。
  • 筋肉の不調和や痛みが生じる下顎の運動障害、顎関節の病気、噛む・飲み込む・発音などお口に関する機能障害。
  • 整った歯並びに比べ、歯周病や虫歯になりやすくなる。

歯列矯正は、見た目の印象だけでなく、お口の機能向上も考えた治療になります。 その為、美容優先の治療は、安易な方向へ流れがちなになるので、他の問題がないがしろにされていないか注意して医院選びをする必要があります。

歯並びや咬み合わせに対する意識が高い歯科医師は、自分が担当している患者さまの中で下記に該当する患者さまなどに矯正治療のカウンセリングを勧めることがあります。

  • 歯並びが悪くなる可能性のあるお子様
  • 歯のデコボコや出っ歯、受け口が一定以上の方
  • 歯並びや噛み合わせが、虫歯や歯周病の大きな原因になっている可能性のある方

歯科医師として、患者さまに質の高い健康を提供するためには、実際に治療されるかどうかは別として役立つ情報を提供することも大切な職務の一つになります。

歯並びが悪い場合、矯正治療は必要?

患者さまに歯列矯正を勧めた場合、もともとコンプレックスを感じていた患者さまや、お子様の口が気になられていた保護者の方は “ やっぱり! ” と思い、全く気にしたこともなかった方は “ なぜ? ” と思われるようです。
どちらにせよ、何らかの症状を感じていたり、歯並びや噛み合わせへの意識の違いによって問題意識のレベルは大きく異なってきます。

欧米では自分自身が気にならなくても 「 他人に悪い印象を与えるのは悪 」 というマナーの概念があります。
逆に日本は 「 人を見た目では判断するな 」 という慣習がありますが、それだけ人は見た目で判断しているという解釈もできます。
また、欧米では、歯並びや噛み合わせを治療すること自体が 「 身体に投資できる精神的、時間的、金銭的余裕 」 を持っていると判断され、一定の社会階級をクリアする指標のひとつであると言えます。

歯を矯正すれば、自然な口もとや正しい咬み合わせが手に入る訳ですが、治療費用や通院の手間、矯正装置のわずらわしさなど大変な面も考えなくてはなりません。
無理に矯正治療を勧める訳ではないので、将来のことも踏まえて総合的に考えいただき、ご自身で判断していただくしかありません。

診療時間表

当院の矯正診療日は “ 水曜日の午後 ” になります。

※ 初診や相談は随 時受け付けております。

診療時間の見方は 「 ● = 矯正を含む診療 」 「 ○または時間表記 = 矯正以外の診療 」 「 休 = 休診日 」 になります。
( 受付時間 ) 月・火・金 : 9:30~18:30、 水 : 9:30~19:00、 木・土 : 9:30~16:30
スマホデバイスの画面サイズによっては、下記テーブル表の全てが表示されないことがあります。 その時は、フリックで横にスクロールして閲覧ください。
 
9:30~13:00 9:30

12:30
14:30~19:30 14:30

19:00
14:30

19:00
14:00

17:00
14:30

19:00
14:00

17:00
歯の矯正治療よくある質問

矯正治療よくある質問

歯の矯正治療に関して、よく聞かれる質問についてお答えします。 掲載のない質問はお気軽にご相談ください。
歯の矯正装置( ビムラー、エラストなど )

矯正装置の種類

矯正装置の種類をご紹介します! 「 QH、エラスト、バイオネーター、ビムラー、ブレース、リンガル矯正 」 など
歯の矯正治療の流れ

矯正治療の流れ

歯を矯正治療する時の 「 治療の流れ ( 医院さがし、検査、治療、歯の安定など ) 」 を順番にご説明します。