見事に笑うことを忘れた私は暗い暗黒の中学時代、高校時代へと突入した。 今沢山のアルバムを振り返って見ても、本当に歯を出して笑っている写真など1枚もない。 それでも中学は陸上部、高校はハンドボール部で自分なりに頑張った。 私が中学生の時に駅伝大会で歴史に残る20人抜き!(抜いたのではない!抜かれたのだ!!) の大恥をかいたのは、今から思うと歯並びが悪すぎて自分の持つ能力が十二分に発揮できなかったと推察している。 (決して私に根性がなかったのではないと今でも信じている。) 高校時代は部活に精を出しながらも色気つく年頃である。 2回好きになった女の子に告白したのだが、 2回とも「いいお友達でいましょう!」とあっさりと振られてしまった。 振られても仕方がないような自信の無さが当時の私の顔には アリアリと出ていたように今であれば思う。