はじめまして。医療法人なかの歯科クリニック院長でインビザライン認定歯科医師の中野浩輔（なかのこうすけ）です。『これからのwithコロナ時代、アフターコロナ時代の矯正歯科治療はどう変わっていくのか？』この問題について、私の考えをお話します。
今後、求められる矯正治療は「歯の表側か裏側か、装置が見えるか見えないか、針金のワイヤー矯正かマウスピース矯正か」と言った治療内容も重要ですが何よりも感染リスクをできるだけ抑えた矯正治療が求められると考えています。

当院では、矯正歯科学会認定専門医によるワイヤー矯正や表側・裏側のリンガル矯正もおこなっていますが、院長の私は13年前からマウスピース矯正に力を入れはじめ、インビザライン認定歯科医師の資格を2009年に取得して治療してきました。

矯正歯科治療の方法として、マウスピースによる矯正歯科治療があり透明素材なのでお口に装着しても目立たないうえ、取り外しが簡単な画期的な治療法です。
マウスピース矯正のメーカーの中でも、世界で1100万人以上に使用されており安心して矯正治療ができるメーカーです。